納豆の! 帰ってきた雑談シリーズ!!

第弐話 そこの君は年越し大丈夫?…の巻

1999/12/2 @415(17:58)

 

な:どもどもぉ。1ヶ月のご無沙汰でした、納豆です。
マ:どもどもぉ、皆さんお元気で空?
な:おっと、マラカス君いきなり文字化けですな。
マ:こんなのまだまだ序の口やで(ヒント:空を英語にすれば…)。
な:そうなのか? ま、それにしても11月後半は忙しかったなぁ。
マ:学園祭とかレポート課題とかAAA(アクトアゲインストエイズ)ライブとかイベントが重なったからな。
な:そう、なかなかEVEが更新出来なくて。
マ:でも学園祭も無事に終わり、そして…。
な:そうだんです(プロミス風味)。たった今AAAが終わったんです!
マ:な、なにぃ、ちゅうことは!
な:そうでーす、ただ今帰りの長〜い(横浜←→越谷)電車の中でーす。
マ:さすがはモバイルってやつやね。
な:ていうか単に家帰ってから雑談する時間ないだけなんだけど(笑)。
マ:そうやね、なんつっても明日提出やからな、レポート。
な:そそ、今の今まで引っ張ってきたからね(笑)。
マ:でもこういうのは最終日にならんとやらんもんやからな(爆)。
な:単位は落とせないし。大学生の哀し過ぎる宿命ってやつ。
マ:いやむしろそれくらいやれって話もあるけどな(笑)>バカばっかりの大学生諸君
な:むう、心が痛いお言葉です(笑えない)。ま、今日のところはね、なんつってもAAA。
マ:やっぱこれが終わると「ああ、年末だなぁ」と。
な:そうだね、一緒に行った友達もそう言ってました。
マ:でもそれだけ定着してるのってある意味幸せやね。
な:何より演ってる桑田さんが一番楽しそうだから。
マ:やっぱ楽しくやるのが人生の極意ですな。
な:それを身を持って教えてくれる、ていうか見せてくれる彼は何よりカッコ良い。
マ:今回も凄かったもんな、クラプトソ。
な:まだイってない人の為にも(笑)詳しくは書かないけど、好き放題にやってのけちゃうからね。
マ:言うならば納豆が大好きなサザンの歌だけで5000人前にしてライブやるようなもんやからな。
な:桑田さんクラプトン大好きだからね。桑田さん自身も今日(の公演)はオナ○ーって言ってたし。
マ:もし納豆がやるとほんまにソレ(伏字)になっちまうからな(笑)。
な:ていうかそんなライブ出来ねえちゅうの。そりゃ許されるならいつでもヤっちゃうけど!
マ:…。ま、今回もAAAは凄かったということで。
な:そうかい無視かい。もしかしたら和漢ねーぞ。
マ:…。もう師走やなぁ。
な:今の発言、「寒い」って言いた胃の寝、ああ総会。チ貴書お、苦椰子ぃ!!
マ:おいおい、怒りの余り文字化けてるよ。
な:…、はっ、失礼しました、マラカス君とキャラが反転するところだった(笑)。
マ:やめてーな、突っ込みは苦手なんやから。んで、もう師走やで。
な:そうだねぇ。早いもんで今年も終わり。ていうか1900年代が終わりということで。
マ:「ミレニアム」という単語がにわかに流行り出したりな。
な:今年の流行語大賞なんじゃない、それ?
マ:いやいや、今年の流行語(のうちの一つ)は「ブッチホン」らしいで。
な:何それ?
マ:小渕首相がいろんなやつに電話かけまくる様子を表したらしい…。
な:そ、それって流行したっけか?
マ:シーッ、皆それは言わないように我慢してるんやから(笑)。
な:どうも形式的でダメだよね、こういうのってさ。本当に流行ってる言葉にしてほしいよな。
マ:絶対シャクテ○パッ○の方が流行ってるって。
な:ぉい! それはタイムリー過ぎ。
マ:一種のジョークやて(笑)。血が流れてないって言うのもあれ、ジョークなんでしょ?
な:…。そう思わないとついていけないよな。ま、それはいいとして。
マ:いつも12月になるとこの雑談ではあれやってたよね?
な:そうです、「今年を振り返ろぉ!」企画でしょ?
マ:そんな名前だとは今初めて知ったけど。
な:いいんだよ細かいことは(笑)。99年、どんな年だったかね?
マ:まず年越しライブ@横浜アリーナのない幕開けだったからなぁ。
な:やっぱSASで始まらないと年が明けた感じしないね。
マ:おかげで紅白見られたけど。
な:アムロさんですな。
マ:復帰おめでたう、って感じで年越しそば食って。
な:やっぱり寂しいながらも年が明けました。
マ:1月は何かあったかな。
な:個人的はありましたよ。まずモバイルを始めたと。
マ:今こうして文章打てるのもこいつのおかげっちゅうことやね。
な:まだモバイルしている人は珍しくて、車内でも結構恥ずかしいけど(苦笑)。そのうち携帯のように、みんながあちこちでキーボード叩くのかねぇ。
マ:根本的にモバイルPCとあのやかましい迷惑携帯とは違う気もするけどね。よっぽどPC好きか、よっぽど忙しいサラリーマン気取らないと難しい気もするけどな。
な:ま、わしらの場合は前者のPCマニアってところですな。
マ:時間無くて仕方なしに電車内でやってるしな。出来れば誰も見てないところでやりたいし。そうじゃないと隣の客の目が気になってあんなことやこんなこともおちおち書けない。
な:いや、それは書かない方が正解なんじゃないか(笑)。
マ:ま、ともかくモバイル開始やね。
な:意外と使える反面、やはり人の目が気になって有効には活用出来てないね。
マ:自分なりのスタイルを見つけるまで、努力は必要やな。
な:うむ。そこがまた楽しいわけであるし。
マ:んで他に何かありました、1月?
な:ありました。15日開催が最後となった成人式。
マ:身体壊しながらも行ったんやろ?良く行くわな。
な:ま、あそこでいろいろけじめつけたかったから。
マ:ええけどさ、んでどうやった?
な:案の定、来ない奴も多かったみたい。でも久々の再会もあって嬉しかったよ。同窓会もやったし。
マ:みんな頑張ってるんやろ?
な:そうだね、頑張ってるなんて言葉がいらないくらい、みんながみんなそれぞれを生きてた。
マ:何か「めずらしく」ええ話臭くなってきたやない?
な:うるさいなぁ、話の腰を折るな。
マ:いや別にそんなつもりはないのよん♪
な:思いっきりあるだろ! その音符マークで分かるっちゅうの。
マ:んじゃ2月、3月は何がありました?
な:あの頃は怯えてたね。
マ:そうでしょ、日本中の脅威やからね、だんご3兄弟は。
な:そうそうあんだけ盛り上がったのに今はさっぱりの…って、おい! 違うよ。折角日本中が忘れかけてたことを思い出させるな(笑)。
マ:紅白で歌うらしいよ。
な:そんな豆知識もいらねえよ(笑)。
マ:…だってぇ、このコーナーはそういう企画なんだもん(波ダメ)。
な:まぁ、そうだけどさ、何気に文字化けしてるし<涙目
マ:何が脅威だったの? ノストラはまだでしょ?
な:それももう良いって。ほら、進級問題ですよ。
マ:学生特有の悩みで砂。
な:そ、今年は早くも今から困ってるけどな(笑えない)。
マ:ま、世間的にはさっきの団子で凄かったもんな。
な:あれはいったい何だったんだろ? グッズもたくさんあったよね。あれはいったい何処へ?
マ:きっと輪島さんが買い取ってくれたんだよ。
な:いやそれは絶対にない。
マ:でもあの人も儲かっただろうね、「束の間」だったけど。
な:あんたはいつも一言多いんだよ(笑)。
マ:んで4月。
な:4月はライブ三昧だったな。
マ:どうせSASだろ。
な:それと林檎ちゃん。
マ:あーた、そんなことしてるばやいじゃなかとでしょ?
な:ま、本当はゼミに入って真面目に勉強してるはずだったんだけどね。
マ:遊んでる場合やないでぇ。
な:そんなことは百篇も悩んだわ! 悩んだ末の結論や!!
マ:おお、久々に関西弁、友達やね、君も僕と握手!
な:おお、握手…ってしたくねぇよ(三村さん風突込み)。
マ:ま、ライブはどうでした?
な:やっぱりそれぞれに形ってのを見たね。
マ:形って言うのは?
な:ま、人生とも言えるかもしれんが。種類は違えどれっきとした歌唄いの姿というかね。
マ:歌うタイの姿ねぇ。
な:そうそうサザンのレーベルはTAISHITAなんだけどこのトレードマークの中には舌出したタイが歌ってるマークもあるんだよね…っておい!
マ:でた究極のサザン一人突っ込み!
な:五月蝿い!
マ:これは文字化けではありません。
な:んなこと懸命な読者なら分かってるよ。
マ:野球も凄かったよな。
な:いきなり話題変えるか。
マ:ブッチホンに続いて流行語大賞取った「リベンジ」の松坂牛に「雑草魂」の上原多香子だろ?
な:なんか最後が微妙に間違ってるよ。何で牛がリベンジするんだよ?
マ:神戸牛には負けねえとか言って150キロ超えるスピードで突進したとか。
な:しねぇよ、そんな牛いたら危なくて警察が捕まえてるよ(爆)。
マ:んで捕まってそれまでより数倍の罰金7000万円を支払ったらしい。
な:…どうして微妙に正確な金額が出てくるのか不思議(笑)。
マ:ま、ともかく。
な:それはこっちのセリフ。G党にはやっぱり痛いシーズンだったね。
マ:でもダイエーが優勝したからいいじゃない。王さん万歳!
な:ダイエーも経営厳しいからね。これで優勝逃してたらほんと散々だったろうし。
マ:なんつっても「目ん玉売って金返せ」だからな、こわ〜。
な:ぅおい! それは○チエーだよ。エーしか合ってないよ。
マ:ほんと世知辛い世の中だねえ。
な:ま、生きにくい世の中ではあるな。
マ:んでさ。
な:何よ?
マ:言いにくいんだけど。
な:何よ? 言いなさいよ。
マ:そろそろ家煮付くな。
な:…に着くな、でしょ? まだ4月までしか振りかえってないよ!
マ:ったく変な突っ込みばっかり入れるから…。
な:そんなボケをするお前が悪いんじゃい!(怒)
マ:しかし電車で雑談っちゃうなんて凄いわな。
な:今何気に訳分かんない動詞作らなかった?
マ:いやいや木の精だよ。
な:半年も振り返らなかったな。こんなんで年越せるのか?
マ:ぐふふふ。
な:何だよ急に篠原ともえ口調。
マ:いやいやこのままでザツダニングが終わると思う?
な:また何か訳分からん言葉を発した気が…。
マ:そうです、そうなんです、この企画隔週化、大決定なんです!
な:しかも何でASAYAN調なんだよ。
マ:それにしてもモー娘。どうなっちゃうんだろ。
な:そんなことは誰も聞いてねえよ。
マ:いやだんご3兄弟より気になる。
な:それは誰でもそうだよ、っていうかマジで?
マ:何が? モー娘?
な:違うよ、何がってあんたが振ったんでしょ。隔週化って。
マ:そう、さっき大決定したでしょ。
な:したでしょ、ってんな勝手な。
マ:大丈夫だよ、ミレニアムだし。
な:全然説得力ないよ。
マ:ともかく大決定だから仕方ない。後半は12月15日に!
な:大丈夫か本当に…。
マ:それでは皆さん、よいお年を!ってその前に会うけどね。
な:っておい、肝心なところ無視かよ。
マ:あ、もう駅着いちゃう、じゃあね〜。
な:ほんと着くわ。と、とりあえずさようなり〜(希代の喜劇王中○君風味)。

この文章に対するあなたのメッセージをお待ちしています。こちらよりご記入頂ければ幸いです。

 

 

Copyright 1998-99 Yuichiro Yoshioka/Project EVE
Produced by Y.Yoshioka