Music Impression
Vol.2 "1999.Nov"

1999/11/7 @417(18:00)

 

それにしても時の流れは早いもので、 前回が1月ですか…。
…ごめんね(笑)。
SASも良いけど、他にも音楽はいっぱいあります。
という訳で気の向くままに紹介します。

 

川村結花 "Travels"

ESCB-2039
1999年9月22日発売
ソニーミュージックエンタテインメント株式会社
byebye Sony Music Online Japan
byebye RareEntertainment

本当は5月に「ときめきのリズム」をここで紹介しなくちゃいけなかったんですが…(笑)。
まぁ、あの歌はコカコーラのCMで広く聴かれたから良しとしましょう。
でも今回の歌はもっと良いです。
というより(私が言うのは失礼千万ですが)この人実は凄い才能があるんだなと思わずにはいられない。
この歌はそれくらいぐっと心に来ます。
ラジオで一度聴いただけで、惚れました。
メロディが本当に美しいというか、印象的というか、素直というか、何にしてもですね、残るんです。
前にやはりラジオで「夜空ノムコウ」のセルフカバー(そうこの人が作曲したんです)を聴いたのですが、私あの歌あんまり好きじゃなかったんですけど(笑)、一発で好きになってしまいました。
あの歌はSMAPが歌うとああなってしまうんですな。
川村さんバージョンこそ本当の「夜空ノムコウ」なんですね、 調もこちらの方が良いし。
歌全体がしっとりするんです。
…まぁともかく、一度彼女の歌を聴いてください 。

ザ・コブラツイスターズ "夢の旅人"

VICL-35088
1999年11月3日発売
ビクターエンタテインメント株式会社
byebye @Victor Entertainment

CMで流れているからご存知の方もいるでしょう。
6月頃だったか、ラジオから流れてきたデビュー曲「運命船サラバ号出発」にはまって、その後CSで彼らのライブを見てますます好きになっていました。
ライブはパワー全開のハチャメチャな感じ。
折角某FM局のシークレットライブに当選したのにも関わらず行けなかったのが今となっては残念無念です。
土臭い曲と詞、そしてあの迫力ある声が万人に受け入れられるとは思わないけど、でも、私は今回のシングルでもうちょっとは(笑)メジャーになってほしいと思います。
だってこういう人たちの歌を聴かないで、誰の歌を聴くって言うの?
歌ってのはもっと「ソウルフル」なものだと思うんです。

葛谷葉子 "TRUE LIES "

ESCB-2007
1999年8月4日発売
ソニーミュージックエンタテインメント株式会社
byebye Sony Music Online Japan

これもラジオからです(笑)。
いや、シンガーソングライターとのことですが、凄い新人です。
アルバムも試聴しましたが、欲しいです。
昨今はディーバ系とか何とか言うらしいですが、そんなの関係なくて、彼女自体が実力というか、気迫を感じますね。
TrueなLiesと付けちゃうところにも何か惹かれます。
加えて初めてジャケットを見たらルックスもちょっと良さげだったり…、そんなことはどうでも良いんですけど(爆)。

WAG "Free Magic"

GZDA-1013
1999年10月14日発売
GIZA studio(Being)
byebye being
byebye 1787's Website

これはラジオではなく、テレビです。
それもアニメ(笑)。
そうです名探偵コナンのエンディングです。
あ、そこの君、コナンをバカにしちゃいけませんぞ(爆)。
being系を中心に歌も相当気合入ってるんです(もち内容だってね)。
例えば小松未歩だってそうですからね。
まぁともかく、エンディングがこの歌になってから私はネットを探しまくったのですよ。
でもないんですよね、WAGってバンド。
良い曲なんだけどな、これは来るはずなのに…って思ったんだけど。
実はまだメジャーデビューしてなかったんですよね。
今はもうCD出てます。
どうやらあんまり売れてないみたいですけど(笑)。
確かにB'zの真似っぽいですよ、でもね、シンプルに来るじゃないですか。
ダメかなぁ…?、大作主義の方がいいかねぇ?
彼らの他の楽曲をまだ聴いたことないんですが、今作とはかなり違うタイプらしいです。
つまり今作の方が変わっているということ。
ぜひ他の歌を聴いてみたいです。

中村一義 "Jubilee"

PHCL-12016
1999年9月22日
マーキュリー・ミュージックエンタテインメント株式会社
byebye 状況が裂いた部屋ANNEXE

あちこちで天才って言われてるじゃないですか。
一時は斉藤和義さんと山崎まさよしと合わせて(言い方で好き嫌い分かるよな…笑)「3ヨシ」とか言われたりして。
だけど彼だけは聴く機会がなくて、今回いきなりこれを聴いたわけです。
これサビのところはサンプリングだそうで、あんまり言うと著作権がどうのこうのとかラジオで話してたのが面白かったですけど(サークルで著作権に悩むものとして共感)。
高野寛さんとかにも協力してもらったそうです。
本人にしても独り宅録だけから脱皮したところが新鮮なようで。
とっても変わった方だと思うんです。
でも何だかそれは他人事じゃないような気がして(笑)。
加えて今回のあのサビでしょ。
ピーンと身体に来たわけです(笑)。
PVも独創的だし、やっぱ変なんだけど、おどけの中の真剣さというか、そういう心が伝わります。
ちょっと前の作品を聴いてみたくなり、今CSで聴いてるところ。
…やっぱり今作でそれまで突き出ていたものが飛び抜けた感じがします。

Shame "GOOD-BYE"

TOCT-22037
1999年10月8日発売
東芝EMI株式会社
byebye shame site [[ reset ]]

これもラジオでデビューPRの為にゲストに来ているのをたまたま聴いていて、「あ、この歌を歌ってるお兄ちゃんたちかぁ」、と一人ほくそえんでいました。
トークが面白かったなぁ、兄弟同士で突っ込んでたり。
ポルノグラフィティ並に面白かった(笑)。
いやいや、トークだけじゃないですよ。
何にしても歌が最初から気になってたんですから。
最近ラジオで聴かないんだけど、もう一回聴きたいです。
じっくりね。

THE TRANSFORMER "あるがままに"

AICT-1143
1999年10月21日発売
ソニーミュージックエンタテインメント株式会社
byebye THE TRANSFORMER Official WebSite

最初あんまり好きじゃなかったんだけど、あんまりにもラジオでかかるから(笑)、好きになっちゃった。
何て言うか、ロック。
太い感じがするんですね、それが最初イヤだったのかもしれないけど。
次の歌がまた好きになったら、とことん好きになるような予感がします(笑)。

坂本真綾 "プラチナ"

VIDL-30450
1999年10月21日発売
ビクターエンタテインメント株式会社
byebye @Victor Entertainment
byebye PygmyStation

実は今度ベストアルバムが出るっていうからシングルはあまり期待してなかったんだけど、これが予想を180度裏切って良いんです。
シングル売上もオリコン初登場21位でCDTVでは23位、おじゃマンボウ(NTV)では7位でした。
びっくりです、こんなに売れるとは。
私的には正直売れるとちょっとブルーな感じがしなくもないんですが(ファンが陥り易い症状…笑)、でも歌が良いから仕方ないです(それともタイアップアニメのおかげなのかもしれないが)。
Bメロの徐々に上がっていくところ、サビの変則リズム(最後にスタッカートが付いた感じと言うのだろうか?)がまるで空を飛んでいるような爽快感、それも晴れ渡る澄みきった空!
菅野さんお得意のストリングスにシンバルが相性良く合わさっている。
それに真綾さんの透き通る声が良いんだろうな。
これは紛れもなく実力の勝利です、名曲。

SILVA "ヌード"

HGCB-1010
1999年10月7日発売
Boogaloo
byebye MORE SILVA
byebye LF+R

何故か間違っていきなり聴いてしまった深夜1時からのラジオの内容と、彼女のけばけばしさに私は最初「引き」が凄かったのですが(笑)、この歌は何だか知らないけど気付いたら口ずさんでる。
さらに彼女の本性が実はルックスがそのまま示すようなものでもないことに気付いた時、実は結構良いかもしれないと思ったりもします。
しっかりとした信念は、そのまま声に繋がっています。
それはそのままサビの歌詞に表れているではないですか。
曲は朝本さんだし、何せ歌が上手い。
加えて前述のラジオにて、おちゃらけているように見せかけながらもよくよく聴くと、どうしようもなくア○なコギャルにも分かるよう、見捨てないでしっかりと優しく説教をしていたこのお姉様こそが、相当の大物にして結構シビアに考えているんだと改めて思った次第です。

JITTERIN'JINN "夏祭り"
(ベストアルバム"8-9-10!"より)

COCP-50157
1999年10月1日発売
日本コロムビア株式会社
byebye JITTERIN'JINN

そうです、あのジッタリンジンです。
まだ活動を続けていると、しかもそれがインディーズだったと初めて知った時、妙に嬉しかったのは決して年を取ったからではなく(笑)、純粋にまたあのパワフルサウンドが聴けると思ったからです。
すぐさまサイトを探して、ベスト版の内容をチェックし、探し探して見つけました。
そして聴いたのはやっぱりこの歌。
思い出(他人から見れば大した事じゃあない)があります。
うーむ、一度だけこの歌の為に古譜をレンタルしたことがありますが、"サヨナラ"にしたって、えもいわれぬ懐かしさと甘い感情というか、絶対に忘れちゃいけない大事なものがつまってる「宝箱」のような歌なんです、私にとっては。

チューリップ "虹とスニーカーの頃"

ETP-10570
1979年7月5日発売
EXPRESS
byebye inCOMPLETE TULIP CHRONICLE

「わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪」

このフレーズだけで、何度私はやられているか(笑)。
何だか分からないけど、このフレーズから抜け出せない。
この歌をちゃんと知っているわけでもないのに(そりゃそうだ、この歌は私とほとんど同い年)、何故かいつまでもループする。

「若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい」

どうしてもどうしてもこの歌が聴きたくて、この前のBS特番をチェックし、そしてつい先ほどCSで録音に成功しました。
歌の中でもしつこいくらいループするんですね、この部分(笑)。
でも何度聴いても、凄く心地良い。
歌詞は結構シビアなこと言ってるんだけど…、それがまたいいのかな。
これが歌の持つ「マジック」かぁ。
最初のドラムの入りもカッコイイし、Aメロもリズムが新鮮、ギターソロだって出来ることなら真似したい(笑)。
随分前の歌なんだけど、とっても輝いている。
前述の特番ではメンバーの方がこれほど生き生きとした顔は他にないんじゃないかってくらい、生き生きしてる、凄くカッコイイ。
ビートルズに憧れて上京して、こんだけ名曲を産み出して(私はこの前の特番で知ったんですが)、今また自然と再結成する。
メンバーの方も幸せだと言っていたけど、こういう幸せをファンと共に噛み締められるのが、本当の音楽なんだよね。
チープな表現だけど、改めて感動という言葉を覚えました。

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