Introduction of EVE

2000/12/27 @578(21:53)

 

0.はじめに

こんにちは、よっしーです。
このサイト「EVE」は私、よっしーによる個人サイトです。
ここには私が興味を持っているフィールド(サザンオールスターズ、TVゲーム、デジタルテレビ、ラジオ、そして…)に関するコンテンツが掲載されています。
ホームページ(最初のページ)の左側部分から好きなものを選んでお楽しみください。
なおホームページの右側部分は役に立つサイトへのリンク集となっていますのでお使いください。
以上、簡単にEVEを説明してみました。

…もし、もっとEVEに興味のある方は下に続くなが〜い説明を読んでみてください。
もちろん別に読まなくてもOKです(笑)。

 

1.EVEの由来

EVEよっしー(吉岡有一郎)が1998年よりinternet上にて運営している個人サイトです。

具体的には、
EVE Report(2000年度内完結予定)」の作成を主としたオリジナルコンテンツと、私の選ぶ価値あるサイトリンク集から成り立っています。

そのコンセプトとは
Every Valuable Expression
すなわちEVEという言葉で集約されます。

internetが今日のように脚光を浴びて以来、それまでは人々の生活に入り込む余地の無かったパソコンに新たな存在意義が生み出されました。

私はinternetが人々の生活に到来する前からパソコンを趣味として触っています。
そのころのパソコンは極めてシンプルな作りで、まだまだ世間的普及には耐えられないものでした。
またその存在意義も研究機関や一部のマニアなどにあり、専門用途に限られていたと思われます。

しかし今やinternet端末の一翼として、新たな存在意義を持ってパソコンは受け入れられています。

私は今や無きFM-TOWNSという名機によって、趣味という範囲ながらもBASICによるプログラミングやマルチメディアソフト制作、さらにはさまざまな文章を書いてきました。

そして今。私はinternetというかつてない程の可能性を秘めたメディアの前にいます。

この未知なるメディアの前で、私はいったい何が出来るのだろうか?
何を創り出すことが出来るのだろうか?

私はしばらく考えました。

internetという場では、普段ならば見逃してしまって、もしかしたら出会うことすらありえない情報が、一瞬にして手に入ってしまいます。

ただあまりにも情報が多すぎます。
多くの人が翻弄され、有効に使えていません。

このようなinternetに散らばるちっぽけでしかし恐ろしい数の情報(=価値)の群れと、何とかして上手に付き合っていきたい。
いやむしろ、その付き合っていける可能性を大事にすべきだ。

…そこで私はひとまず、私自身がこれらの価値と上手に付き合っていくために有効なサイト、すなわち

「個人による個人のための個人サイト」

の制作を考えました。

個人サイト制作を通して、ひいては私というフィルターを通して、少しでもその可能性に触れられないかと考えているのです。

 

2.EVEの中身

以上に述べたようにEVEは、「個人による個人のための」個人サイトたるべく、どのようなコンテンツを提供すれば良いのか、またそれによってinternetと個人がどのように付き合えばいいのかを真剣に考えるサイトです。

そしてこのEVEはそのような考えに答えを見出そうとする「Project EVE」という活動の一部として運営されています。

因みにProject EVEは「個人サイトの可能性の追求・実現」を運営目的(コンセプト)とし、 具体的活動内容としてEVEの運営の他に、無料メーリングリストサービス「Project EVE ML Service(E-ML)」の配信を行います。
またProject EVEの運営母体はよっしー(吉岡有一郎)を中心としたE-MLのメンバーです。

さてEVEの具体的な中身に迫っていきましょう。

まずこのサイトはホームページ(最初のページ)の右側部分に、たくさんの価値あるサイトへのリンクが収録されています。
これはinternetに繋いだ際、このサイトが最初のナビゲーターとなることを前提としているからです(実際私自身がそのように利用しています)。

そして、ホームページの左側部分にはオリジナルコンテンツとして

「Y's View」
「Game Ages」
「Southern Street」
「Radio Street」
「CS Street」
「Anything OK!」

というコンテンツを収録しています。

これらは私が興味を持つ事象に対して、internetというメディアでどのように自らの切り口を広げていくべきかを念頭に置きながら制作しているものです。よってそれぞれの内容で「私」という視点からの意見が織り交ざっています。

またこの中ででも関連する価値あるサイトへのリンクを豊富に交えています。

EVEはその全てがinternetの可能性を追求しようとしています。

 

3.EVEの使い方

まず技術的な注意事項がありますので一度クリックしてご覧下さい。

EVEはホームページと最新コンテンツ案内からリンクしたページ以外、全て画面をフレームによって分割しています。
画面の左側には常に「Control Box」が設置されています。
ページの移動にご利用下さい。
また各ボタンの動作は以下の通りです。

EVEマーク EVEホームページへ戻る。
BACK 直前にいたページへ戻る。
EVE @Random EVE内各ページへランダムに進む。

またEVEではそのコンセプトに基づき、EVE外のサイトへ直接リンクをしています。
つまりEVEは全体が一つの大きなリンク集だとも言えます。
よって「ここから先はEVE外のサイトである」ということを明示するため、それに該当するリンクにはbyebyeというマークがついています。
このマークのついたリンクより先はEVE直接無関係ですのでご承知下さい。

 

4.その他

制作者概要

更新履歴

 

5.おわりに

「一枚の写真から、人と違うものを見るセンス」

ある方がある番組のインタビューで仰った言葉です。
こんなセンスを、私は欲します。
別に変わった写真、衝撃の写真である必要はないんです。
どんな写真でもいい、それを見て、人と違うものを私は感じたい。
個人サイトという、インターネットという「写真」の中で、EVEは違うものでありたいと私は考えます。
EVEを訪れた人、それぞれに。
一つでもいい、他にはないエンタテインメント=楽しさをもたらせたら、幸いです。

 

 

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