ESSE

2000/12/13 @436(18:29)

 

この番組は私吉岡とその友人田中が毎回あるテーマについて熱く、そして真剣に討論します。
番組時間10〜15分強を目安に、独自の方法で編集しています。
もちろん、他のサイトを散策しながら聴くことも可能です。
ぜひクリックしてお聴きください。

※ファイルはリアルオーディオ形式です。
byebye

ESSE05 ENDについて語る@阿佐ヶ谷
第5回目の収録は2000年11月17日、東京都阿佐ヶ谷の小さなシアター「ラピュタ阿佐ヶ谷」にて行われた。
ESSEは今回がフィナーレということで、収録の前にESSEの一方の主役田中の案内で彼の地元、東京都中野地域を散策した。
都会の真中で独特な雰囲気を醸し出す中野。
やはり何処となく田中とリンクするこの街の怪しげな「魅力」を語りつつ、約一年間続いた番組の感想に話題は移る。
そして最後に田中の持ち出した話は、ESSEの終わりではなく、人生の終わりについてだった。
ESSE04a 就職について語る(前半)@秋葉原
ESSE04b 就職について語る(後半)@秋葉原
第4回目の収録は2日にわたって行われた。前半は2000年5月6日、後半は同7月5日に、どちらも東京秋葉原の喫茶店「ベローチェ」にて行われた。
今回は当時二人の中で至上命題だった「就職活動」を通して、就職とは何か、ひいては仕事とは何かを真剣に考える。
やりたい仕事なんかない、夢なんてない、と正直に吐露する田中と、やるならどうしても他人とは違う仕事をやりたい、と願う吉岡、この二人『就職活動革命戦線』の悩み続けた半年強が、嘘偽り無く、語られようとしている。

ESSE03a 仮想と現実について語る(前半)@馬来田
ESSE03b 仮想と現実について語る(後半)@馬来田

第3回目の収録は2000年2月29日、千葉県は馬来田駅からぶらりと歩いた先に見つけた「あぜ道」にて行われた。
広大な自然の中で語られたのは、一枚の新聞記事からだった。個人によるネットの可能性というEVEの主題を絡めながら、話は生身の世界と仮想の世界に自然とシフトする。
今回は初の二部構成となっており、その後半はアナログとデジタルの対決という構図まで描かれようとする。眼下に果てしなく続く長い長い道を前に、二人の帰結は何処に行こうとするのだろうか。
なお、馬来田の様子はこちらから。
ESSE02 大学について語る@平井
第2回目の収録は2000年1月18日、東京は秋葉原から5駅目(収録では錦糸町が抜けてました、この場にて訂正します)の平井駅から徒歩5分強にある荒川河川敷にて行われた。
寒風吹きすさぶ中、二人は議題の「大学」について熱く語り合う。
現役大学生という自らの立場を振り返りつつ、過激な発言も飛び交う中、世にまかり通るおかしな大学のシステムそのものに一石を投じる。

ESSE01 EVEについて語る@秋葉原

記念すべき第1回目の収録は1999年12月7日に東京秋葉原の喫茶店「ベローチェ」にて行われた。
議題は当時田中が興味を示したこのサイト「EVE」について。
話はEVEだけに留まらず、田中の個人サイト「byebye田中企画(Yosuke Web Showから名称変更)」や、以前EVEで少し触れられていたクローズドネットの概念を通しながら、個人サイトの方法論まで突き進む。

この番組に対するあなたのメッセージをお待ちしています。こちらよりご記入頂ければ幸いです。

 

 

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